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掛硯筥
ふりがな文庫
“掛硯筥”の読み方と例文
読み方
割合
かけすゞりばこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かけすゞりばこ
(逆引き)
出させ三郎兵衞を
饗應
(
もてなし
)
ながら猶帳合をなし居ける
中
(
うち
)
邸方
(
やしきがた
)
より
六
(
むづ
)
ヶ
敷
(
しき
)
拂
(
はら
)
ひ殘りの
掛合
(
かけあひ
)
などありて四郎右衞門も
忙敷
(
いそがしく
)
居
(
ゐ
)
たり立たりせし
紛
(
まぎ
)
れに三郎兵衞は
掛硯筥
(
かけすゞりばこ
)
の上に置たる彼の百兩を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
掛硯筥(かけすゞりばこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
硯
漢検準1級
部首:⽯
12画
筥
漢検1級
部首:⽵
13画
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