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掌底
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たなぞこ
ふりがな文庫
“
掌底
(
たなぞこ
)” の例文
わが
掌底
(
たなぞこ
)
に、
生温
(
なまぬる
)
きその
香
(
か
)
をかげば
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
いざ、
掌底
(
たなぞこ
)
の宮のうへ。
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
“掌底”の意味
《名詞》
掌底 (しょうてい)
柔道の当身に用いる部位。
空手などにおいて掌の下側にある母指球と小指球を使い掌を相手に向けて立て、指は軽く曲げた状態で攻撃したり防御したりする。
(出典:Wiktionary)
“掌底(掌底打ち)”の解説
掌底打ち(しょうていうち)は、格闘技や武道における打撃技の一種である。掌打(しょうだ)、底掌(ていしょう)、掌底(しょうてい)などの略称でも呼ばれる。掌の手首に近い部分で相手を叩く技である。
(出典:Wikipedia)
掌
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
底
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
“掌”で始まる語句
掌
掌中
掌面
掌握
掌上
掌大
掌指
掌裡
掌刀
掌手