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振笛
ふりがな文庫
“振笛”の読み方と例文
読み方
割合
しんてき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんてき
(逆引き)
東山少尉は、
振笛
(
しんてき
)
を吹いて、残りすくない部下を、非常召集した。だが、敵は
多勢
(
たぜい
)
で、服装に似ず、戦闘力は強かった。局舎守備隊も苦戦と見えて、連絡は、どう頑張っても、とれなかった。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
振笛
(
しんてき
)
が、けたたましく鳴り響いた。毒瓦斯が、また、やってきたらしい。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
振笛(しんてき)の例文をもっと
(1作品)
見る
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
笛
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
“振”で始まる語句
振
振舞
振返
振袖
振向
振顧
振分
振廻
振子
振翳