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抜掛
ふりがな文庫
“抜掛”の読み方と例文
読み方
割合
ぬきかか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬきかか
(逆引き)
私は実に人を
斬
(
きる
)
と云うことは大嫌い、見るのも嫌いだ、けれども逃げれば斬られる、仕方がない、
愈
(
いよい
)
よ
先方
(
むこう
)
が
抜掛
(
ぬきかか
)
れば背に腹は換えられぬ、
此方
(
こっち
)
も
抜
(
ぬい
)
て先を取らねばならん
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
抜掛(ぬきかか)の例文をもっと
(1作品)
見る
抜
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
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抜
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