トップ
>
投縄
ふりがな文庫
“投縄”の読み方と例文
読み方
割合
なげなわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なげなわ
(逆引き)
十合とも太刀打ちせずに潘璋は逃げ
奔
(
はし
)
った。追いまくって密林の小道へ迫りかけた時、四方の巨木から
乱離
(
らんり
)
として
鈎
(
かぎ
)
のついた
投縄
(
なげなわ
)
や
分銅
(
ふんどう
)
が降った。関羽の駒はまた何物かに脚をからまれていなないた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
投縄(なげなわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
投
常用漢字
小3
部首:⼿
7画
縄
常用漢字
小4
部首:⽷
15画
“投”で始まる語句
投
投出
投網
投込
投遣
投函
投錨
投掛
投首
投扇興