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扶坐
ふりがな文庫
“扶坐”の読み方と例文
読み方
割合
ふざ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふざ
(逆引き)
老僧はへちまをかいてくれた座敷に据ゑてある
曲彔
(
きよくろく
)
のうへに金襴の袈裟をかけ、
払子
(
ほつす
)
をもつて、昔ながらの石仏のやうに寂然と
扶坐
(
ふざ
)
してゐる。私はそのまへへいつて昔のとほり頭をさげて焼香した。
銀の匙
(新字旧仮名)
/
中勘助
(著)
扶坐(ふざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
扶
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
“扶”で始まる語句
扶
扶持
扶桑
扶助
扶持米
扶翼
扶植
扶桑略記
扶養
扶掖