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打突
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ぶつつか
ふりがな文庫
“
打突
(
ぶつつか
)” の例文
何にでも行つて
打突
(
ぶつつか
)
つて見る必要がある。それからまた何でも彼でも新しい知識をつめ込む必要がある。法律も知らなければならない。政治も知らなければならない。
小説新論
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
慣れると伊勢関の様なお
出額
(
でこ
)
でも額越に見える。関取に
打突
(
ぶつつか
)
るを鉄砲と称して居る。
相撲の稽古
(新字旧仮名)
/
岡本一平
(著)
『先にH——新聞にゐた山岡といふ人で、僕も二三度面識がある、その人が今編輯局編成の任を帶びて札幌に來てゐる。實は僕にも間接に話があつたので、今日行つて
打突
(
ぶつつか
)
つて見て來たのだ。』
札幌
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“打突”の解説
打突(だとつ)とは、剣道などにおける技のことである。
剣道では面(めん)、小手(こて)、胴(どう)、突き(つき)の四種があり、なぎなたはそれらに加えて脛(すね)の五種類がある。
(出典:Wikipedia)
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
突
常用漢字
中学
部首:⽳
8画
“打”で始まる語句
打
打擲
打棄
打捨
打殺
打倒
打明
打付
打笑
打毀