トップ
>
手鳶
ふりがな文庫
“手鳶”の読み方と例文
読み方
割合
てとび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てとび
(逆引き)
くるわの火消しがまっさきに駈けあがったが、その一人は左の肩を切られて転げ落ちた。つづいて上がろうとした一人も、
手鳶
(
てとび
)
を柄から斜めに切られて、余った切っ先きで
小手
(
こて
)
を傷つけられた。
籠釣瓶
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
手鳶(てとび)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
鳶
漢検準1級
部首:⿃
14画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭