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手前勘
ふりがな文庫
“手前勘”の読み方と例文
読み方
割合
てまえかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てまえかん
(逆引き)
ただ堕落した自己が、依然として昔の自己であると
他
(
ひと
)
から認識された時の嬉し涙は死ぬまでついて廻るものに違ない。人間はかように
手前勘
(
てまえかん
)
の強いものである。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
お
手数
(
てかず
)
、と
手前勘
(
てまえかん
)
に御遠慮を申上げ、お庭へ参って見ますると、かくの
通
(
とおり
)
。
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
手前勘(てまえかん)の例文をもっと
(2作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
勘
常用漢字
中学
部首:⼒
11画
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