トップ
>
戸浪
ふりがな文庫
“戸浪”の読み方と例文
読み方
割合
となみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
となみ
(逆引き)
「品によつたら母もろとも」にて息込み、
戸浪
(
となみ
)
が「えゝ」と驚くを「これ」と押へ、調子を替へて「若君には、替へられぬは」といふところよし。
両座の「山門」評
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
台詞
(
せりふ
)
は寺子屋の浄瑠璃の本文を
殆
(
ほとん
)
ど逐字訳といっても好いくらいに英訳したもので、紐育で作られた台本を用いているのだと聞きました。涎くりが
戸浪
(
となみ
)
に叱られて机の上に立たされて泣く。
米国の松王劇
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
僕は、探偵小説家の
戸浪
(
となみ
)
三四郎である。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
戸浪(となみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
浪
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
“戸”で始まる語句
戸外
戸
戸棚
戸口
戸惑
戸障子
戸締
戸袋
戸納
戸前
検索の候補
水戸浪士
水戸浪人奴
“戸浪”のふりがなが多い著者
三木竹二
海野十三
岡本綺堂