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戸室山
ふりがな文庫
“戸室山”の読み方と例文
読み方
割合
とむろやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とむろやま
(逆引き)
六月の中ばとはいっても、この辺には
珍
(
めずら
)
しい
酷
(
ひど
)
く暑い日だと思いましたが、川を渡り切った時分から、
戸室山
(
とむろやま
)
が雲を吐いて、
処々
(
ところどころ
)
田の水へ、真黒な雲が
往
(
い
)
ったり、来たり。
薬草取
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
戸室山(とむろやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“戸室山”の解説
戸室山(とむろやま)は、石川県金沢市東部にある標高548 mの第四紀火山。溶岩円頂丘(溶岩ドーム)。景観的には山体の半分が欠けて、金沢市街側が凹形の左右対称的な山容で、背後の裾野の広い医王山とよく調和した美を作りだしている。
医王山県立自然公園に含まれる。
(出典:Wikipedia)
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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