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惟繩
ふりがな文庫
“惟繩”の読み方と例文
読み方
割合
ゐじよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゐじよう
(逆引き)
第十二第十三は蘭軒の三子柏軒と茶山の養嗣子
菅
(
くわん
)
三
惟繩
(
ゐじよう
)
とである。蘭軒は柏軒の詩を茶山に
寄示
(
きし
)
した。茶山はこれを
称
(
ほ
)
めて、菅三の詩の未だ
工
(
たくみ
)
ならざることを言つた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
茶山の後は
姪孫
(
てつそん
)
菅
(
くわん
)
三
惟繩
(
ゐじよう
)
が継いだ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
惟繩(ゐじよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
惟
漢検準1級
部首:⼼
11画
繩
部首:⽷
19画
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惟
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