悲音ひおん)” の例文
「生活につかれた悲音ひおんだ!」と周三はつぶやく。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
点鍾てんしよう悲音ひおんたまたま
第二邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)