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悪戯
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わるいたずら
ふりがな文庫
“
悪戯
(
わるいたずら
)” の例文
旧字:
惡戲
若「旦那
悪戯
(
わるいたずら
)
をなすっては困ります、畳を残らず揚げて段々積み重ねちまって、其の上に乗ってらっしって何う致したんでございます」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
... お持ちなすってかえって人を馬鹿にしたようなものです。
柄
(
がら
)
にない事をなさるから御自分で事を
毀
(
こわ
)
すようなものです」大原「イヤあれは大失敗、全く僕が
悪戯
(
わるいたずら
)
を ...
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
「何をしておいでなさるの」と言ッて自分の手を押さえて、「そんな
悪戯
(
わるいたずら
)
をするものではありませんよ」
初恋
(新字新仮名)
/
矢崎嵯峨の舎
(著)
若「何が
紛失
(
なくな
)
りましたか知りませんが、斯んな
悪戯
(
わるいたずら
)
をなすってはいけません」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“悪戯”の解説
悪戯(いたずら、あくぎ、prank, mischief, practical joke)とは、悪ふざけ、人を担ぐこと。度を超した悪戯を「悪ふざけ」という。相手を不快にさせた場合は「嫌がらせ」になる。また、女性に性的な刺激を与える行為も悪戯といえる。
(出典:Wikipedia)
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
戯
常用漢字
中学
部首:⼽
15画
“悪戯”で始まる語句
悪戯者
悪戯盛
悪戯児
悪戯好
悪戯心
悪戯気
悪戯書
悪戯小僧
悪戯子
悪戯事