トップ
>
悟道
>
さとり
ふりがな文庫
“
悟道
(
さとり
)” の例文
此等
(
これら
)
の事を考へなければ本当の
智識
(
ちしき
)
とは言へんと
云
(
い
)
ふ事ださうでございます。
随分
(
ずゐぶん
)
彼
(
あ
)
の
悟道
(
さとり
)
の
方
(
はう
)
には
明治の地獄
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
君の心もうち
和
(
なご
)
み(小唄の節になりて)花の降る夕暮は、思へど思はぬ振りをして、
喃
(
なう
)
、思ひやせに痩せ候ひしが……(再び我に返りたるが如く)
教観
(
けうくわん
)
二門が何の
真諦
(
しんたい
)
、三観十乗が何の
悟道
(
さとり
)
。
南蛮寺門前
(新字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
“悟道”の意味
《名詞》
仏教の真理を悟ること。
(出典:Wiktionary)
悟
常用漢字
中学
部首:⼼
10画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
“悟道”で始まる語句
悟道軒円玉