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恵心僧都
ふりがな文庫
“恵心僧都”の読み方と例文
読み方
割合
えしんそうず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えしんそうず
(逆引き)
一切経を
繙
(
ひもと
)
き読むこと五返であったけれども
恵心僧都
(
えしんそうず
)
が矢張り五返読んでいるという前例を
憚
(
はばか
)
って三返だといった程で
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
恵心僧都
(
えしんそうず
)
の始めた来迎劇はまだ生き残っているのである。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
恵心僧都
(
えしんそうず
)
作の天台大師和讃の発端
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
恵心僧都(えしんそうず)の例文をもっと
(3作品)
見る
“恵心僧都(源信(僧侶))”の解説
源信(げんしん)は、平安時代中期の天台宗の僧。恵心僧都(えしんそうず)、横川僧都(よかわそうず)と尊称される。天台宗恵心流の祖。学才に恵まれ、浄土教のみならず、因明、性相、天台など幅広い分野に亘って著作を残した。
(出典:Wikipedia)
恵
常用漢字
中学
部首:⼼
10画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
僧
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
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