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思飜
ふりがな文庫
“思飜”の読み方と例文
読み方
割合
おもひかへ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おもひかへ
(逆引き)
急ぎ出でしなればさもあるべし、明日は必ず
便
(
たより
)
あらんと
思飜
(
おもひかへ
)
せしが、さすがに心楽まざりき。彼の六時間学校に在りて
帰来
(
かへりきた
)
れるは、心の
痩
(
や
)
するばかり美き
俤
(
おもかげ
)
に
饑
(
う
)
ゑて帰来れるなり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
思飜(おもひかへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
思
常用漢字
小2
部首:⼼
9画
飜
漢検1級
部首:⾶
21画
“思”で始まる語句
思
思召
思出
思案
思惑
思惟
思慮
思想
思切
思遣