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思初
ふりがな文庫
“思初”の読み方と例文
読み方
割合
おもひそ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おもひそ
(逆引き)
所用は折入つて
主
(
あるじ
)
に会ひたしとなり。
生憎
(
あいにく
)
にも来る
度
(
たび
)
他出中なりけれど、
本意無
(
ほいな
)
げにも見えで急ぎ帰り、飽きもせずして通ひ来るなりけり。お峯は
漸
(
やうや
)
く怪しと
思初
(
おもひそ
)
めぬ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
思初(おもひそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
思
常用漢字
小2
部首:⼼
9画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“思”で始まる語句
思
思召
思出
思案
思惑
思惟
思慮
思想
思切
思遣