トップ
>
忠刻
ふりがな文庫
“忠刻”の読み方と例文
読み方
割合
ただとき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただとき
(逆引き)
本多
忠刻
(
ただとき
)
と恋の勝利の歓楽に酔って、坂崎を憤死せしめた罪多き女、その後半生は吉田通ればの
俚謡
(
りよう
)
にうたわれて、
淫蕩
(
いんとう
)
のかぎりを尽した劇中の人、人もあろうに宇治山田の米友は、この女のために
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
忠刻(ただとき)の例文をもっと
(1作品)
見る
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
刻
常用漢字
小6
部首:⼑
8画
“忠”で始まる語句
忠実
忠
忠興
忠義
忠相
忠實
忠諫
忠顕
忠利
忠告