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ただとき
ふりがな文庫
“ただとき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
忠刻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
忠刻
(逆引き)
本多
忠刻
(
ただとき
)
と恋の勝利の歓楽に酔って、坂崎を憤死せしめた罪多き女、その後半生は吉田通ればの
俚謡
(
りよう
)
にうたわれて、
淫蕩
(
いんとう
)
のかぎりを尽した劇中の人、人もあろうに宇治山田の米友は、この女のために
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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