“心路”の読み方と例文
読み方割合
こころ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此武藤は兼而江戸に遊びし頃、実に心路こころ安き人なれバ、誠によろこびくれ候よし。旧友のよしミハ又かたじけなきものにて候。其私の存念ハ別紙に指上さしあげ候。御覧可遣候。