“心理描寫”の読み方と例文
読み方割合
しんりべうしや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その文章(ぶんしやう)も如何にもすつきりと垢脱(あかぬ)けがして居て、讀んで居ては、實に氣持(きもち)の好(い)いものですが、特(とく)に氏の長所である心理描寫(しんりべうしや)といふ點に就て云へば
三作家に就ての感想 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
必然(ひつぜん)にどうしてもその心理(しんり)の動(うご)き方が、讀(よ)む者の心持(こゝろもち)にしつくり篏(はま)つて來ないといふ氣(き)がします。これを言ひ換(か)へれば、氏の心理描寫(しんりべうしや)は心理解剖(しんりかいばう)であつて、心理描寫(しんりべうしや)ではないのでありますまいか。
三作家に就ての感想 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)