トップ
>
心得童子
>
こころえのどうじ
ふりがな文庫
“
心得童子
(
こころえのどうじ
)” の例文
太刀のほかの四品、『和漢三才図会』には太刀、鎧、旗、幕、巻絹、鍋、俵、庖刀、鐘と
心得童子
(
こころえのどうじ
)
、計九品と一人、太刀の名
遅来矢
(
ちくし
)
と
出
(
い
)
づ。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
心得童子
(
こころえのどうじ
)
主人の思う事を
叶
(
かな
)
えて久しく仕えしが、後に
強
(
きつ
)
う怒られて
失
(
う
)
せしとかやとあるは、『近江輿地誌略』に、竜宮から十種の宝を負い出でたる童を
如意
(
にょい
)
と名づけ、竜次郎の祖先だとあると同人で
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
得
常用漢字
小5
部首:⼻
11画
童
常用漢字
小3
部首:⽴
12画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“心得”で始まる語句
心得
心得違
心得顔
心得難
心得面
心得之
心得候
心得方
心得顏
心得草