“心取”の読み方と例文
読み方割合
こころどり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今においてこのくわだてありて西洋人の大業をおこせし手段により和蘭陀オランダ開祖の心取こころどりりて国業を興すにおいては、永く不動の大国とならんこと相違あるまじ。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)