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徴収
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ちょうしゅう
ふりがな文庫
“
徴収
(
ちょうしゅう
)” の例文
なお華族に属しつつまた政府から幾分の税金を
徴収
(
ちょうしゅう
)
されるです。ですから人民は二重の税金を払わなくてはならん。
人頭税
(
じんとうぜい
)
まで
混
(
ま
)
ぜますと随分沢山な税金を納めなくてはならん。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
申し忘れましたが、二十日会の会費というのが少々高く、たった一晩の会合のために、月々五十円ずつ
徴収
(
ちょうしゅう
)
せられる外に、催しによってはその倍も三倍もの臨時費が
要
(
い
)
るのでした。
覆面の舞踏者
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
“徴収”の意味
《名詞》
徴 収(ちょうしゅう)
出すことにきまった金銭を取り立てること。
国家などが法規に基づいて国民から租税や手数料、現品を強制的に取り立てること。
(出典:Wiktionary)
徴
常用漢字
中学
部首:⼻
14画
収
常用漢字
小6
部首:⼜
4画
“徴”で始まる語句
徴
徴候
徴発
徴兵
徴兵検査
徴號
徴士
徴昕
徴用
徴募