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徳容
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とくよう
ふりがな文庫
“
徳容
(
とくよう
)” の例文
「
張既
(
ちょうき
)
、
字
(
あざな
)
を
徳容
(
とくよう
)
という者がいます。高陵の生れです。これを
京兆
(
けいちょう
)
の
尹
(
いん
)
にお用い下さい。張既と力を協せて、必ず、丞相をして二度と西涼の
憂
(
ゆう
)
をなからしめてみせます」
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“徳容(
張既
)”の解説
張 既(ちょう き、? - 223年)は、中国後漢末期から三国時代にかけての武将・政治家。字は徳容。司隸左馮翊高陵県の人。子は張緝・張翁帰。孫は張藐・張皇后。『三国志』魏志に伝がある。また裴松之によると、『魏略』においての伝は、徐福・厳幹・李義・游楚・梁習・趙儼・裴潜・韓宣・黄朗と同じ伝に収録されていたという(『三国志』魏志「裴潜伝」注)。
(出典:Wikipedia)
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
容
常用漢字
小5
部首:⼧
10画
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