“とくよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
得用33.3%
徳容33.3%
徳用33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっそのこと、役割を抛(ほう)り出してこの娘に乗り換えた方が得用(とくよう)だと、すんでのことに役割の方を諦(あきら)めてしまおうかと思いましたよ。
「張既(ちょうき)、字(あざな)を徳容(とくよう)という者がいます。高陵の生れです。これを京兆(けいちょう)の尹(いん)にお用い下さい。張既と力を協せて、必ず、丞相をして二度と西涼の憂(ゆう)をなからしめてみせます」
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
結城(ゆうき)以後影を隠した徳用(とくよう)・堅削(けんさく)を再出して僅かに連絡を保たしめるほかには少しも本文に連鎖の無い独立した武勇談である。
八犬伝談余 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)