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御馬
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みま
ふりがな文庫
“
御馬
(
みま
)” の例文
平
(
つね
)
の御心もちて、
御馬
(
みま
)
に乘りながら、大長谷の王の假宮の傍に到りまして、その大長谷の王子の
御伴人
(
みともびと
)
に詔りたまはく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれその
日子
(
ひこ
)
ぢの神
二一
侘
(
わ
)
びて、出雲より
倭
(
やまと
)
の國に上りまさむとして、
裝束
(
よそひ
)
し立たす時に、片御手は
御馬
(
みま
)
の鞍に
繋
(
か
)
け、片御足はその
御鐙
(
みあぶみ
)
に蹈み入れて、歌よみしたまひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この天皇、
葛城
(
かづらき
)
の
曾都毘古
(
そつびこ
)
の子、
葦田
(
あしだ
)
の宿禰が女、名は
黒比賣
(
くろひめ
)
の命に娶ひて、生みませる御子、
市
(
いち
)
の
邊
(
べ
)
の
忍齒
(
おしは
)
の王
三
、次に
御馬
(
みま
)
の王、次に妹
青海
(
あをみ
)
の郎女、またの名は
飯豐
(
いひとよ
)
の郎女三柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“御馬”で始まる語句
御馬前
御馬甘
御馬上
御馬場
御馬方
御馬草
御馬印揃
御馬屋河岸