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御鈴
ふりがな文庫
“御鈴”の読み方と例文
読み方
割合
みすず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みすず
(逆引き)
お糸さんは
油揚
(
あぶらあげ
)
を買つてお穴様へ供へた。そして
御鈴
(
みすず
)
を何遍もふつた。
微
(
かすか
)
に
柏手
(
かしはで
)
もうつた。長いこと礼拝をした。やがて暗い穴の中へ杓子を入れて砂を三杯ほど紙袋につめた。
二黒の巳
(新字旧仮名)
/
平出修
(著)
御鈴(みすず)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
鈴
常用漢字
中学
部首:⾦
13画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂