“御苑”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぎょえん66.7%
みその22.2%
ぎよゑん11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右に御台みだい、左にご簾中れんちゅうを従えさせまして、吹上御苑ぎょえんに臨時しつらえましたお土俵の正面お席にお着座なさいました。
そらのあなたの御苑みそのへは。
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
長月の御苑ぎよゑんの朝や露わぶと羅蓋らがいしてまし白菊の花
舞姫 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)