“御苑生”の読み方と例文
読み方割合
みそのふ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御苑生みそのふの竹の林に鶯はしば鳴きにしを雪は降りつつ」(巻十九・四二八六)は此歌の少し前即ち一月十一日家持の作ったものである。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)