“みそのふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御園生66.7%
御苑生33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春しづかなる御園生みそのふ
藤村詩抄:島崎藤村自選 (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
春しづかなる御園生みそのふ
若菜集 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
御苑生みそのふの竹の林に鶯はしば鳴きにしを雪は降りつつ」(巻十九・四二八六)は此歌の少し前即ち一月十一日家持の作ったものである。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)