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御神楽嶽飯豊山
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おかぐらがたけいいとよさん
ふりがな文庫
“
御神楽嶽飯豊山
(
おかぐらがたけいいとよさん
)” の例文
邇
(
ちか
)
く水陸を
画
(
かぎ
)
れる一帯の連山中に
崛起
(
くっき
)
せる、
御神楽嶽飯豊山
(
おかぐらがたけいいとよさん
)
の腰を
十重二十重
(
とえはたえ
)
に
縈
(
めぐ
)
れる
灰汁
(
あく
)
のごとき
靄
(
もや
)
は、
揺曳
(
ようえい
)
して
巓
(
いただき
)
に
騰
(
のぼ
)
り、
見
(
み
)
る見る天上に
蔓
(
はびこ
)
りて、怪物などの今や時を得んずるにはあらざるかと
取舵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
嶽
部首:⼭
17画
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
豊
常用漢字
小5
部首:⾖
13画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画