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御来駕
ふりがな文庫
“御来駕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごらいが
83.3%
おいで
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごらいが
(逆引き)
彼はとても長いことチチコフの手を握りしめながら、とても熱心に、是非いちど自分の村へも
御来駕
(
ごらいが
)
の
栄
(
えい
)
を賜りたいと懇願した。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
「伊達公の
御来駕
(
ごらいが
)
を幸い、密談にわたり候えども、かねがねの所存もござること故、折入って御相談を願いたい儀は——」
大菩薩峠:34 白雲の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
御来駕(ごらいが)の例文をもっと
(5作品)
見る
おいで
(逆引き)
取り急ぎまして明後々日に
定
(
き
)
めましてございますが——御隠居様、どうかひとつ
御来駕
(
おいで
)
くださいますように、——川島様の御隠居様がおすわり遊ばしておいで遊ばすと申しますれば
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
御来駕(おいで)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
駕
漢検準1級
部首:⾺
15画
“御来”で始まる語句
御来迎
御来臨
御来屋
御来会
御来
御来京
御来光
御来宅
御来店
御来診
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来駕
御入来
御来迎
御来臨
御家来
御駕
駕御
御光来
御尊来
御枉駕
“御来駕”のふりがなが多い著者
三上於菟吉
徳冨蘆花
ニコライ・ゴーゴリ
アントン・チェーホフ
中里介山
太宰治