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御駕
ふりがな文庫
“御駕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎょが
50.0%
おかご
25.0%
みくるま
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょが
(逆引き)
かくて帝の
御駕
(
ぎょが
)
は、郊外の近くまでさしかかって来た。するとたちまち彼方の丘の陰から
旺
(
さかん
)
なる兵気馬塵が立ち昇り、一隊の旌旗、天をおおって見えたので
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御駕(ぎょが)の例文をもっと
(2作品)
見る
おかご
(逆引き)
「——お屋敷は近うございます、およろしければ
御駕
(
おかご
)
を命じましょう、……お顔色が悪うございますから、そう致すほうが」
菊千代抄
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
御駕(おかご)の例文をもっと
(1作品)
見る
みくるま
(逆引き)
御駕
(
みくるま
)
空に駐るべく
天地有情
(旧字旧仮名)
/
土井晩翠
(著)
御駕(みくるま)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
駕
漢検準1級
部首:⾺
15画
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“御駕”のふりがなが多い著者
土井晩翠
吉川英治
山本周五郎