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御駕
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ぎょが
ふりがな文庫
“
御駕
(
ぎょが
)” の例文
かくて帝の
御駕
(
ぎょが
)
は、郊外の近くまでさしかかって来た。するとたちまち彼方の丘の陰から
旺
(
さかん
)
なる兵気馬塵が立ち昇り、一隊の旌旗、天をおおって見えたので
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「先帝の
御駕
(
ぎょが
)
が、中国路へかかるは
必定
(
ひつじょう
)
。そのときには」
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
駕
漢検準1級
部首:⾺
15画
“御駕”で始まる語句
御駕籠
御駕籠台
御駕籠訴