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御新
ふりがな文庫
“御新”の読み方と例文
読み方
割合
ごしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごしん
(逆引き)
薄暗い中に、紋附きの羽織を着た、斬髪の伸びた村上先生がいた。
御新
(
ごしん
)
さんは庭で——空地で、粗末な
土
(
ど
)
べっついで御飯を
焚
(
た
)
いている。
旧聞日本橋:14 西洋の唐茄子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
これを「
御新
(
ごしん
)
さん」といつた。その一人がぼくの生母です。ぼくはこの木村家(いろは)の第八番目に出生した男子といふわけで荘八の名をつけられ、父は荘平といひました。
私のこと
(新字旧仮名)
/
木村荘八
(著)
「おい、お絃、それじゃアおめえ、
御新
(
ごしん
)
さんに、何の用事だかわからねえじゃアねえか」
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
御新(ごしん)の例文をもっと
(8作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
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