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御所
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ごぜ
ふりがな文庫
“
御所
(
ごぜ
)” の例文
高田近くの
磯野
(
いその
)
や
御所
(
ごぜ
)
で細々ながらも
地機
(
じばた
)
で「
大和絣
(
やまとがすり
)
」を織るのを見られるでしょう。しかし下り坂なのをどうすることも出来ません。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
手前
覚
(
おぼえ
)
があらう、それおれがまだすつぺかしたての時分よ、親父の
云付
(
いいつけ
)
で、
御所
(
ごぜ
)
の町へ鮨を商ひにいつたらう、その時は手前も振袖かなんか着込んで、赤い
巾
(
きれ
)
を頭へかけ、今たあちがつて
いがみの権太:(明治二十九年一月、明治座)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
“御所”の意味
《名詞》
御所(ごしょ)
天皇、上皇、三后、皇子の御座所及び居所。禁裏。内裏。また、天皇の敬称。
親王、将軍などの居所のこと。
(出典:Wiktionary)
“御所”の解説
御所(ごしょ)とは、主に天皇など特に位の高い貴人の邸宅、またはその人を指す、歴史上の称号のひとつ。そのいくつかは現代にも名称を残している。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
“御所”で始まる語句
御所望
御所刑
御所車
御所刑場
御所柿
御所方
御所勞
御所山
御所解模様
御所前