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御就蓐
ふりがな文庫
“御就蓐”の読み方と例文
読み方
割合
おやすみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おやすみ
(逆引き)
糸織
(
いとをり
)
のなへたるにふらんねるを
重
(
かさ
)
ねし
寐間着
(
ねまき
)
の
小袖
(
こそで
)
めさせかへ、いざ
御就蓐
(
おやすみ
)
と
手
(
て
)
をとりて
助
(
たす
)
ければ、
何
(
なに
)
其樣
(
そのやう
)
に
醉
(
ゑ
)
ふては
居
(
い
)
ないと
仰
(
おつ
)
しやつて、
滄浪
(
よろめき
)
ながら
寐間
(
ねま
)
へと
入給
(
いりたま
)
ふ。
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
御就蓐(おやすみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
就
常用漢字
小6
部首:⼪
12画
蓐
漢検1級
部首:⾋
13画
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御就寝
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