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御不音
ふりがな文庫
“御不音”の読み方と例文
読み方
割合
ごぶいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごぶいん
(逆引き)
いや、さっぱり、
御不音
(
ごぶいん
)
をつづけておる。……そうそう、幸村どのを初めてお見かけ申したのは愚堂和尚の禅室でござったな。お父上昌幸どのに
侍
(
かしず
)
かれて。
宮本武蔵:08 円明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
森様へも一寸御尋ね申上
度候得共
(
たくそうらえども
)
、おのれも風邪等にて
御不音
(
ごぶいん
)
申訳なく候。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
御不音(ごぶいん)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
“御不”で始まる語句
御不自由
御不沙汰
御不愍
御不憫
御不興
御不便
御不浄
御不審
御不予
御不在
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音信不通
御無音
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御不自由
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御不審
“御不音”のふりがなが多い著者
小金井喜美子
吉川英治