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後戸
ふりがな文庫
“後戸”の読み方と例文
読み方
割合
しりど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しりど
(逆引き)
法然が小松殿の御堂に
在
(
あ
)
った時、元久元年三月十四日律師が訪ねて行った。法然は
後戸
(
しりど
)
に出迎えて、
懐
(
ふところ
)
から一巻の書を取り出して
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
後戸(しりど)の例文をもっと
(1作品)
見る
“後戸”の解説
後戸(うしろど)は、仏堂の背後の扉。本堂の後ろにあるこの扉は宗教的な意味を持っており、後戸の正面に置かれている神仏は、本尊よりも根源的なものであったりすることがある。
(出典:Wikipedia)
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
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