“しりど”の漢字の書き方と例文
語句割合
後戸100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
法然が小松殿の御堂にった時、元久元年三月十四日律師が訪ねて行った。法然は後戸しりどに出迎えて、ふところから一巻の書を取り出して
法然行伝 (新字新仮名) / 中里介山(著)