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後天
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こうてん
ふりがな文庫
“
後天
(
こうてん
)” の例文
穢血
(
えけつ
)
だとか、
後天
(
こうてん
)
の
食毒
(
しどく
)
だとかいって、諸家は
各
(
おのおの
)
その見る所に従って、諸証を攻むるに一様の方を以てしたのに、池田氏は痘を一種の異毒異気だとして、いわゆる八証四節三項を分ち
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“後天”の意味
《名詞》
後天 (こうてん)
生まれてから後に身につくこと。
(出典:Wiktionary)
“後天(後天性)”の解説
後天性(こうてんせい、英:Acquired)とは、生まれた時は通常ではあったものの、人間生活を送っている途中に事故や環境など様々な事柄を原因として持つこととなってしまった病気や障害の性質。反意語は先天性。後天性の病気としては後天性免疫不全症候群が特に有名で広く社会に知れ渡っている。
(出典:Wikipedia)
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
“後”で始まる語句
後
後生
後退
後方
後悔
後姿
後家
後手
後日
後世