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待憧
ふりがな文庫
“待憧”の読み方と例文
読み方
割合
まちこが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まちこが
(逆引き)
早く帰ってこれが
喫
(
たべ
)
させたかったので、
待憧
(
まちこが
)
れた放課の鐘が鳴るや、大急ぎで学校の門を出て、友達は例の通り皆道草を喰っている中を、私一人は
切々
(
せっせ
)
と帰って来ると
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
先刻
(
さっき
)
迄
待憧
(
まちこが
)
れて今は忘れているお糸さんだ。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
待憧(まちこが)の例文をもっと
(1作品)
見る
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
憧
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
“待”で始まる語句
待
待遇
待合
待乳山
待兼
待遠
待伏
待構
待受
待設