トップ
>
彼方
>
かのかた
ふりがな文庫
“
彼方
(
かのかた
)” の例文
請出す事も
叶
(
かな
)
はず一日々々と申
延置
(
のべおき
)
候
中
(
うち
)
彼方
(
かのかた
)
にては流れ買に
賣拂
(
うりはら
)
ふと申事に御座候然るに十八ヶ年以前
國許
(
くにもと
)
に在し時同家中の新藤市之丞と申者
若氣
(
わかげ
)
の
過失
(
あやまり
)
にて同藩の娘と不義に及びし
事
(
こと
)
役人共の耳に
入
(
いり
)
主家
(
しゆか
)
の法に依て兩人とも一命を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“彼方”の意味
《名詞》
いずれも離れた場所の意
かなた
あちら
あっち
あなた
(出典:Wiktionary)
“彼方”の解説
『彼方』(かなた、Là-Bas)は、フランスの作家、J・K・ユイスマンスによる長編小説。
日本語版は田辺貞之助訳によるもの(創元推理文庫、改版2002年)が刊行されている。
(出典:Wikipedia)
彼
常用漢字
中学
部首:⼻
8画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
“彼方”で始まる語句
彼方此方
彼方是方
彼方側
彼方向
彼方岸
彼方様
彼方詰
彼方此處