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当素法
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あてずっぽう
ふりがな文庫
“
当素法
(
あてずっぽう
)” の例文
今まで受けたこともないような
河獺
(
かわおそ
)
の
衿
(
えり
)
つき外套や、
臘虎
(
らっこ
)
のチョッキなどに、お島は
当素法
(
あてずっぽう
)
な見積を立てて目の飛出るほどの法外な高値を、何の苦もなく吹きかけたのであった。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当身
当麻
当嵌