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当番
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ウオッチ
ふりがな文庫
“
当番
(
ウオッチ
)” の例文
旧字:
當番
そのキャリフォルニアン号の
船橋
(
ブリッジ
)
に立っていた
当番
(
ウオッチ
)
の二等運転士ジョナサン・ケリイは、海の白象の如く緩やかな歩調で近づいて来る一大氷山を認めて
運命のSOS
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
十一時四十分——タイタニックが氷山と衝突した瞬間——鳥渡甲板の燈が消えたように思ったが、それを見ても彼は、単に
当番
(
ウオッチ
)
以外の者が寝に就いたので消燈したのだろうと別に気に留めなかった。
運命のSOS
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
“当番”の意味
《名詞》
当番(とうばん)
何かをする番に当たること。その番を担当すること。その人。
宿泊を伴う番。泊まり番。
(出典:Wiktionary)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当身
当麻
当嵌