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張青
ふりがな文庫
“張青”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうせい
(逆引き)
武松が
孟州
(
もうしゅう
)
入りの前日に義を結んで別れた例の峠茶屋の夫婦者——
菜園子
(
さいえんし
)
の
張青
(
ちょうせい
)
と、その女房、
母夜叉
(
ぼやしゃ
)
ノ
孫二娘
(
そんじじょう
)
にわけを打明けて、身を
潜
(
ひそ
)
めていたのである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
これの亭主は、
菜園子
(
さいえんし
)
の
張青
(
ちょうせい
)
という者で、元、光明寺の畑番をしていた男だ。腕だけはすこぶる強い。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
張青(ちょうせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
張
常用漢字
小5
部首:⼸
11画
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
“張”で始まる語句
張
張合
張子
張遼
張飛
張番
張本
張作霖
張郃
張上