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張闓
ふりがな文庫
“張闓”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうがい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうがい
(逆引き)
小生の知る陶謙は、世に稀な
仁人
(
じんじん
)
です、君子です。——ご尊父がむごたらしい難に遭われたのは、まったく陶謙の罪ではなく、
張闓
(
ちょうがい
)
の
仕業
(
しわざ
)
です。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
陶謙は特に、部下の
張闓
(
ちょうがい
)
に五百の兵隊をつけて、「途中、間違いのないよう、お送り申しあげろ」と、いいつけた。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、
張闓
(
ちょうがい
)
は兵卒へ命じた。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
張闓(ちょうがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
張
常用漢字
小5
部首:⼸
11画
闓
部首:⾨
18画
“張”で始まる語句
張
張合
張子
張遼
張飛
張番
張本
張作霖
張郃
張上