トップ
>
引責
ふりがな文庫
“引責”の読み方と例文
読み方
割合
いんせき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんせき
(逆引き)
この
起因
(
おこり
)
は何者かが六波羅へ
投文
(
なげぶみ
)
で密告したに依るとかで、鞍馬の僧院では、一時いろいろ物議ともなり、
別当
(
べっとう
)
蓮忍
(
れんにん
)
の
引責
(
いんせき
)
まで口にのぼったが、要は
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
引責(いんせき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“引責”の意味
《名詞》
引 責(いんせき)
あることの責任を自身に引き受けること。
(出典:Wiktionary)
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
責
常用漢字
小5
部首:⾙
11画
“引”で始まる語句
引
引込
引摺
引返
引張
引掛
引籠
引立
引緊
引出